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2006年6月

2006年6月30日 (金)

ソウル発☆ノンバーバルパフォーマンス”Jump”

先日の日曜日に、私のポジャギの先生であるTソンセンニムと一緒にソウルから一時帰国中のAさんに会ってきました。

AさんはもともとTソンセンニムと以前同じ会社に勤めていらっしゃって、Tソンセンニムは福岡支社、Aさんは名古屋支社にお勤めだった・・・という間柄。お勤め先は某○○観光公社だったということもあり、お二人とも最初は特に韓国に興味があって入社したわけではなかったのに、いつの間にかくもの巣にひっかかったように退職後に渡韓・・・Tソンセンニムはポジャギを学び帰国。Aさんは先日延世大学の語学堂を無事6級(最高級)まで終えられて卒業されたばかりなのです。

Aさんとは、私が2月に短期留学していた間に、Tソンセンニムのご紹介でお会いして、延世大語学堂近くのおいしい食堂を教えてもらい、また一緒に教保文庫(本屋)まで付いてきてもらって、待てども出てこないキム・ヘスのスクリーンクウォーター制廃止反対1人デモを一緒に待ち侘びたり、顔ほどの大きさのワッフルをたいらげたりしたのでした。(→留学日記を参照

で、まずTソンセンニムからメールが来た時の内容が「Aが出張で福岡に来るから、よかったら一緒に会わない?」・・・出張?Aさんはまだ学生のはずでは?名古屋に帰ったの?それともソウルで仕事を?・・・

とわけのわからない私。とにかく「是非に!」と返事をして約束の場所に行って、開口一番、「あの~、出張ってどこから来たんですか?ソウル?名古屋?」

すると帰ってきた答えは「それが、ソウルなのよ~」

でも先ほども書いたように、Aさんは先日W杯の韓国vsトーゴ戦があった日にめでたく延世大の語学堂を卒業したばかり・・・それなのにもう出張?

「お仕事って、何のお仕事なんですか?」

Jumpってわかる?」

「あ~、インターネットで見たことがあります。ミュージカルみたいなのですよね?」

そーなんです。Aさんは別にソウルで就職までするつもりはさらさらなくて、一度は仕事の誘いも断ったほどなのですが、Jump側の是非に!というお誘いにより、日本向けのプロモーションスタッフとして就職されたのでした。

韓国の演劇と言えば有名なのは「NANTA(ナンタ)」とか「トケビストーム」とかですよね。最近では俳優チョ・スンウの人気から、日本でも韓国版「ジキル&ハイド」が上演されたりもしていますね。しかし韓流ブームの中で、映画やドラマ・K-POPばかりが注目されていますが、やはり文化を愛する国民である韓国人には演劇を見るという習慣も深く根付いています。「ジキル&ハイド」や「アイーダ」など大型劇場で上演されるおなじみの演目ももちろん人気ですが、ソウル大学路や鐘路に行けば、たくさんの小劇場があり、小さな劇団がオリジナルの演目をロングランで上演していたりします。「NANTA」や「トケビストーム」もかつてはそのようにして小劇場で上演されて、その内国内で人気を博し、今となっては海外からの観光客をも呼び込むようになりました。そしてAさんがプロモーションスタッフに着いた「Jump」も近頃ソウルで人気のパフォーマンスだと聞きます。

現在は市庁に程近い「第一火災セシル劇場」にて上演されていますが、9月からは新たに鐘路のタプコル公園から程近い、シネコア(たぶんそう聞いたはず・・・)の地下に新たに劇場を開いて、専用劇場としてロングラン公演する事が決まったそうです。

Aさんは、今後日本からの観光客も呼び込むべく、現在名古屋への帰省も兼ねて東京や大阪などの韓国観光公社や韓国系旅行会社を上司のチーム長と一緒にプロモーション行脚中。福岡へもその一環として立ち寄られたのでした。

私も2月に大学路の小劇場で「地下鉄1号線」というミュージカルを見て、小劇場の俳優と観客との近さとそのパワーに圧倒され、はまって帰ってきたばかりで、今度ゆっくりいけるときには是非他の小劇場も行って見たいな~と思っていたので、この「Jump」も次回は絶対見に行きたいと思っています。

みなさんも興味がある方は、是非行ってみてくださいね。まだ日本人向けの予約電話番号などはなく、日本語のパンフレットなども急ぎ製作中とのことでしたが、7月末までの1ヶ月の休暇が終われば8月からは恐らく事務所にAさんがいることになると思いますので、「日本語のできる人お願いします!」と韓国語ででも英語ででも伝えられれば、たぶんAさんが対応してくれるはずです。

「言葉では説明しにくいのよね~。でも一言で言えば"愛"の話かな?」とはAさんのお言葉・・・
あとは、どうぞみなさんの目で確かめてください!!

JumpのHP→(韓国語)http://www.hijump.co.kr/

Jumpについて→日本の韓国観光公社HPの記事を参照

以前ハングル講座にも出演されていた、女優キム・テイさんのblogでの感想→チョー楽しい公演「JUMP」! 

現地でチケットを買う自信がない方のために→韓国旅行情報サイトKONESTの「JUMP公演チケット予約サービス」

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Aさんにもらった、プロモーション用の携帯画面クリーナー

2006年6月25日 (日)

3日目☆あなたの運勢・・・

さて、前回の続きです。あやしげな喫茶店においてある100wおみくじをひいて出てきた私の運勢はこうです・・・

-당신의 운세-
-あなたの運勢-

당신의 현재의 운세는 기력을 내고 분발하게 되면 무슨 일이라도 수행해 나갈 수 있는 운세입니다.
あなたの現在の運勢は、やる気を出してがんばろうとすれば、どんなことでも成し遂げ前進することができる運勢です。

그러나, 나쁜 의미로 본다면 천둥은 소리만 나고 형태가 없다는 것으로 헛기세만 부리고 내용이 없다는 것을 가리킵니다.
しかし、悪い意味として見ると、雷が音だけ出して形がないように、無駄な気勢だけを上げて内容がないということを指しています。

또한,변화가 많을 때이다. 실행으로 옮기기에 어려운 시기입니다.
また、変化が多い時です。実行に移すのに難しい時期です。

>금전:급한 돈은 곧 회전되지 않으나 꾸준히 믿고 나가면 자금사정도 풀릴 것입니다.
>金銭:急なお金はすぐに回転しませんが、根気良く信じて進んでいれば資金事情も和らいでくるようです。

>연애:유쾌히 놀수 있는 상대이지만 결혼상대로는 적합치 않다.(”적합하지 않다”じゃなくて”적합치 않다”なのは印字ミスなのか、そういう文法があるのかが今のとこ”?”)
>恋愛:愉快に遊べる相手だが、結婚相手には適していない。

>결혼:혼담에는 두 곳이 나타나서 결정을 못 내리고 망설이는 상태.재혼이라면 좋다.
>結婚:結婚話が二ヶ所で発生し、決定をくだせず、決心がつかない相手。再婚だったらよい。

☆유우머☆
☆ユーモア☆(辞書でユーモアは”유머”となっていたが、英語のハングル表記はカタカナ表記がそうであるように、時として書き方違う為、たぶん”유우머”もユーモアではないか?)

◎너◎
◎お前◎


나는 너의 띠를 풀었다. 그리고 너의 옷을 벗겼다. 나는 보았다. 너의 하얀 육체를.
私はお前の帯をほどいた。そしてお前の服を脱がせた。私は見た。お前の白い肉体を。

그리고 느겼다, 서서히 뜨거워지고 있는 것을.
そして感じた。徐々に熱くなっていることを。

나는 너의 하얀 육체를 계속해서 빨았고, 드디어 열정의 한계가 도래했음을 절감할 수 있었다.
私はお前の白い肉体をずっとしゃぶった。ついに、熱情の限界に到達したことを切実に感じることができた。

너는 이제 아무런 쓸모가 없게 되었다. 이제는 너를 버린다.
お前はもうなんら取り柄がなくなった。今 お前を捨てる。

너 ”담배”여・・・・・・!
お前、”タバコ”よ・・・・!

ちょっと・・・この一見文学的な詩はなんなんでしょう!?ココだけ見てどっかのいやらしいサイトと勘違いしないでくださいね!!!
わかりました?この”ユーモア”のオチ・・・

「タバコを吸う」というのは「담배를 피우다」とも言いますが、実は「담배를 빨다とも言うんです。「빨다」には[吸う][飲む](例→「갓난애가 젖을 빨다/赤ちゃんが乳を飲む」)という意味がありますが、そのほかに[しゃぶる]という意味もあります。「알사탕을 빨다/あめ玉をしゃぶる」といった具合いです。この詩の中では、よりいやらしさを出す為に「しゃぶる」という意味を訳に当ててみましたがどうでしょう???^^;「なに?どうしたの?minaさん!こんな文章、けがらわしい!」とでも一瞬思っていただけましたでしょうか???^^;要するに、タバコを”吸って(빨다)”灰皿に捨てるまでを人間にみたててポルノ小説ばりに書いた、ちょっとした冗談ということですな。

この詩もおみくじの紙の運勢の続きに書いてあった文ですよ。ね・・・?なんとなくこの前お話した”다방(タバン)”とのつながりが見えてきましたね。こういう文章に今どきのおっちゃんが喜ぶか(興奮するか・・・!?)どうかはわかりませんが、ま・・若い子女の子が見て喜ぶような内容ではないですわな。

運勢にしても、で・・・結局私の運勢はいいんかい?!悪いんかい!?とよくわからない内容でしたが、こんななんてことはないおみくじ占いでも、訳してみると勉強になるものですね^^。みなさんも、珍しいものはなんでもTRY!ですよ。

さてさて、次回はようやくりおちゃんの結婚が開かれる、忠州(충주)へと向かう事にしましょうね!
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2006年6月18日 (日)

3日目☆りおちゃんの結婚式へ行く①

さてこの旅のメインイベントはなんといっても、お友達りおちゃんの結婚式。

既に日本では昨年10月に入籍を済ませて一緒にすんでいる、りおちゃんの남편(ナンピョン/夫・旦那さん)は韓国の忠清北道・忠州市のご出身ということで、この度ご両親のいらっしゃる忠州市で韓国式の結婚式をあげることになりました。韓国式の結婚式を挙げるまでやその手順などのあれこれは、直接りおちゃんのblogでごらんいただくとして、参列者の目線でご紹介したいと思います。

その前にまずは、今日の登場人物をご紹介。この旅行の同行者T先輩ももちろん結婚式にもついて来てもらいます。韓国の結婚式は日本の結婚式のように予め招待する人数を決めておいて、人数分の席・人数分のコース料理を用意する・・・といったものではありません。自分達の結婚式を祝ってくれる人なら、だれでもOK!多ければ多いほど喜ばしいことのようです。でも日本人の私としてはやはり日本流に考えてしまい、りおちゃんが顔も見たこともない人を連れて行くのは若干恐縮してしまうので、一応りおちゃんの了承を得てからT先輩にも同行をお願いしました。

2人目の登場人物は、4月から3ヶ月間の予定でソウルの梨花女子大に語学留学中のdolphinさん。dolphinさんは実はりおちゃんと同じく韓国料理食べ歩き隊のメンバーなのですが、留学前にdolphinさんが初めて参加した時、りおちゃんがちょうど韓国に行っていて顔をあわせていないので、これまた新婦りおちゃんとは初対面の人。でもなかなか韓国式の結婚式を見れるという機会もそうはないと思うので、私がせっかくソウルにいるのだから・・・とdolphinさんを誘ってみたのです。

そして3人目の登場人物ですが、韓国の結婚式は私も初めてで、どういう風に振舞ったらいいか不安だったので、韓国人の友達スンギョムに同行をお願いしました。そして4人目も同じく韓国人のチニ。チニとスンギョムは、チニはワーホリで、スンギョムは語学留学で福岡に住んでいた事があり、その時のお友達同士。私がチニと福岡で会い、2月に留学した時にチニの紹介でスンギョムとも友達になった・・・という具合。スンギョムはりおちゃんとは初対面ですが、チニは福岡にいた時にりおちゃんの家に一緒に遊びに連れて行ったことがあったので顔見知りです。

それぞれに連絡をとり、待ち合わせ場所は忠州への高速バスが出発する東ソウルバスターミナルがある”河辺(カンピョン)駅”です。カンピョン駅にはテクノマートという大型電気商店街が入っているビルがあります。日本の電気製品のメッカが”秋葉原”なら、韓国のメッカは”竜山(ヨンサン)”という場所が有名ですが、その次に挙げられるのがこの”河辺(カンピョン)”のテクノマートでしょう。”竜山(ヨンサン)”の呼び込みにくらべるとだいぶマシだ、と友達が行っていましたので、呼び込みがウザイ方にはお勧めです。それでも笑っちゃうほど呼び込まれますが・・・

改札口で5人が合流し、いざ東ソウルバスターミナルへ。チケット売り場に並んで、忠州行きのチケットを買おうとしましたが、予想よりもバスの時間がまだだいぶ先です。もしかしたら、近々のバスの乗車チケットが売切れてしまっていたのかもしれません。高等座席バスとただの座席バスとどっちにする?と5人でもめていると、後ろに並んでいた知らないアジョッシに「いつまでかかってるんだ、早くしろ!」とどやされてしまいました。日本ではよっぽどガラが悪いひとじゃないとあまり他人をどやしたりしませんが、韓国では当たり前です^^;

アジョッシにどやされてあたふたとチケットを買った私たちは、時間まで30分ほど、上の階にある喫茶店で時間をつぶすことにしました。そう、喫茶店です。決してCAFEではありません^^;「なんか茶房(タバン)みたいじゃない?」とスンギョムとチニが話して入るのを躊躇しているのを聞いて、私もニヤっとしてしましまいましたが、まさに”茶房(タバン)チック”な喫茶店なんです。

韓国語を習いたての頃、다방(茶房/タバン)という言葉には喫茶店という訳がついていて、そう覚えたものですが、このタバン・・・喫茶店と一言では言えないもののようです。日本で、CAFEではなく喫茶店と呼びたいようなお店は、韓国では”커피숍(コピショッ/コーヒーショップ)”と言ったほうがいいでしょうね。もちろんCAFEも”커피숍(コピショッ/コーヒーショップ)”といってもOKです。一方、韓国で다방(タバン)と言えば、見た目は場末のいなかくさ~い喫茶店という感じ。どう違うかというと、ウェイトレスです。決して若々しいさわやかな大学生アルバイト・・・などではなく、ちょっと大人のお姉さん、もしくは年増のお姉さん。この다방(タバン)のウェイトレスのことを、タバンアガッシとかタバンレジと言ったりします。

「なんか茶房(タバン)みたいじゃない?」と聞いて「맞아~!(そうだね!)」と笑う私に、「お、オンニ다방(タバン)って何かわかるの?」と聞くチニとスンギョム。私が「日本で言うスナックみたいなもので、出す飲み物がお酒じゃなくてコーヒーっていうことでしょ?」と言うと、「お?そういうイメージなの?」と2人が笑っていましたが、다방(タバン)とは、そういうちょっと俗っぽいディープな世界のモノなのです。(と、私は推測しています。行ったことないので確かではないけど・・・)

さきほど言った、タバンアガッシ・タバンレジという名前は、あまりいいものではありません。要するにたんにコーヒーを運ぶだけでなく、おじ様達をトーク等など・・・(?)で楽しませるような役目も担う意味も込められたものだからです。最近では都心部はあまり目にしないようですが、ちょうどこの前お話した「맨발의 기봉이(裸足のキボン)」という映画の中でも、片田舎のおじ様たちが集まる다방(タバン)には、ちょっと厚化粧なお姉さんが横について、一緒にオレンジジュースを飲んでいました。最初はただのツレの女の人だと思っていたのですが、間違いなく店員さんでした。要するに健康的なホステスさんということでしょうか?(笑)

さて、다방(タバン)ネタで勝手に盛り上がってしまいましたが、私たちが入った喫茶店(?)もお客は無くガラーンとしていて、店の窓ガラスも透明じゃなくて黒い透明シートがかかっている感じ。中がよく見えなくなっています。でも「え~い、入っちゃえ!」って感じで入った店内には、花柄のソファーが並ぶ、まさに”場末の喫茶店”。「すみませーん」と呼びに行くとやっとメニューをもって(アジュンマと呼ぶには悪いかな?って感じの)お姉さんがやってきました。手渡されたメニューに書いてあったのは”マキシム”の文字。それってインスタントコーヒーのメーカー?!堂々とインスタントです!ってメニューに書いてある喫茶店は初めてでした(爆)

そしてテーブルの上に置いてあったのが、コレ。Sn320416

「コレ何?もしかして占い?」ってスンギョムに聞いても「わからない」。チニに聞いたら「占いじゃない?」との答え。そういえば昔日本のレストランにもこれに似たものありましたよね?お金を入れたら占いの紙が出てくるようなやつ。

「オンニ、やってみて!」とチニが100wコインをくれました。上の投入口からコインを入れて、筒の真ん中をもってグルグルとまわすと、下の穴からコロンとピンク色の小さな玉が出てきました。拡大すると・・・
Sn320417 こんな感じ。ピンクの玉は真ん中から開くようになっていて、中におみくじのような紙が入っていました。

この内容について、次でご紹介しましょう。

またしても結婚式場への道のりはまだまだ遠い・・・

盛りだくさんなソウル2日目!③

久しぶりに続きを書きましょう・・・^^

タプコル公園の前で、Sアジョッシに合流。ここではSアジョッシとともに、韓国人のウニョンオンニとも合流。ウニョンオンニは元々Sアジョッシが前に韓国で住んでいたときに日本語を教えてあげていた大学生・・・で今は時が立ちすっかり主婦になってしまっているのですが^^
ウニョンオンニと私は、アジョッシの紹介で既に昨年の10月私がソウルを旅行した時に会っていて、2月に留学していた時にも食事をしたので今回3回目になります。

その後さらにもう一人、ウニョンオンニと一緒にSアジョッシに韓国語を習っていたボンウオッパも合流。ボンウオッパとは私も初めてです。

全員揃ったところで、今日はSアジョッシに前から聞いていたお勧めの”지리산(智異山/チリサン)”へ行く事にしました。(”지리산(智異山/チリサン)”の詳しい情報は、ソウルナビで→こちらSn320415
”지리산(智異山/チリサン)”は仁寺洞にある韓定食のお店。1人前13000wのチリサン定食は、私がいつも食べているものと比べるとだいぶ高めではありますが、5人で3人前だけを注文し、そのほかにビジチゲとヘムルパジョンを単品で注文しました。そして食事のお供はもちろん・・・・! ”マッコリ”
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この白濁色・・・な~んて麗しいんでしょう。おっと、考えただけでヨダレが・・・実は韓国人はそれほど好んでマッコリを飲むわけではありません。韓国人にとってマッコリはあくまでも”安い酒”。特に女性はその匂いが苦手・・・といって嫌う人が多いけど、イヤな匂いなんかしましたっけ?甘酸っぱくておいし~のに~。日本人には逆にウケがよろしいようで、特に女性に人気でしょ?

それにしても見てください、お皿の数を。野菜たっぷりでヘルシーなんですよ。お肉はほとんどなくてお魚はイシモチの焼き魚がついていました。これも素朴でとってもおいしい!それにさっき単品で注文したと書いた”ビジチゲ”。これは大豆とおから(おからも大豆だけど)を煮込んだものです。mina的にはあんまりお気に召さなかったけど、でもとってもヘルシーで女性にはお勧め!

5人に対して3人分しか注文していませんが、もう十分お腹いっぱいになりました。またしてもここはウニョンオンニとボンウオッパのご馳走になり、申し訳ない私は食後のお茶に誘いました。ところが、Sアジョッシの頭の中には既に次に行く場所が決まっていました。以前もこのblogでご紹介したのですが、仁寺洞で日本人の女性、それも私と同じくらいのまだ若い女性が経営している"和"という飲み屋さんがあるのですが、そこの”おかみ(?)”ゆきこさんはアジョッシの知り合い。それで私も2月に1度尋ねていたのですが、今回もまたこの飲み屋に行くつもりみたいです。アジョッシはかなりの"술고래”(スルコレ/酒クジラ=クジラのようにたくさんお酒を飲む人)です。ウニョンオンニは小声で「私はコーヒーの方がいいんだけど・・・」と苦笑いをして見せましたが、結局年長者の言うとおりに"和"を尋ねました。

お酒のあまり飲めないウニョンオンニとT先輩、そして車で来ているボンウオッパを差し置いて、"술고래”アジョッシと私はまたお酒を飲み進め、いつのまにかその場は私の一人講演会みたいなってしまっていました。どうも語り癖があるようで・・・私。いかに韓国が好きか?なぜ韓国が好きか?日本人と韓国人の違いはなんんなのか?韓国人の人間関係について・・・そして最後は”私の祖先か前世は絶対韓国人だ!”とまたお得意の結論にたどり着くまで、とうとうと語り続けてしまいました。はは^^;

車で来ていてお酒があまり飲めなかったボンウオッパは実は旅行会社勤務。明日は朝も早くからお客さまの見送りに仁川空港まで行かなければならないというのに、”これからよかったらソウルタワーに行きませんか?”と誘ってくれました。私は2月の留学中にもソウルタワーへは友達のスンギョムと行っていましたが、T先輩が行った事がないようなので連れて行ってもらうことにしました。仁寺洞からほど近い場所のお寺に嫁いでいて、お舅さん・お姑さんとも同居のウニョンオンニとはここでお別れ。Sアジョッシとボンウオッパ、私とT先輩というアンバランスな男女4人組は、一路ソウルタワーへ。

ちょうどソウルタワーの麓の”南山パークホテル”に宿泊中だったので、帰り道でちょうどよかったのですが、ヤバイのがアジョッシの酔っ払いぶり。どうも足もとがおぼつかない様子。ソウルタワーの中に入って上まで登ると一人当たり7000wとなかなかお高い料金なので、外から見える展望所で見ることにしましたが、そこに上る階段もアジョッシには一苦労。ボンウオッパに肩を支えられ、すっかり年老いた父をいたわる息子のよう。アジョッシのプライベートなことについてはあまり立ち入って聞いたことがありませんが、お子さんがいるのかいないのか?でもボンウオッパのことは本当にかわいくて仕方が無い様子です。

ソウルタワーの地下はただで入れて少し座れる場所もありコーヒーなどの飲み物が売ってあります。ソウルの夜景も窓越しに見ることが出来るので、4人でそこに入ったはいいのですが、ボンウオッパと私がコーヒーを注文している間にアジョッシが一人ふらふらとどこかに行ってしまいました。T先輩とボンウオッパが慌てて探しに行きましたが、相変わらずマイペースな私は一人コーヒーをすすりながらお留守番。しばらくするとT先輩とボンウオッパが戻ってきましたがアジョッシは見つからない様子。「おっちゃん、何してるんだか?!」と心配していると、ふらふらとアジョッシが戻ってきました。「どこ行ってたんですか?探したんですよ」(私は探してないけど・・)というと「ちょっとトイレで瞑想してきた」とか訳のわからない事を言う始末。酔っ払いはかなわんです^^;

行きがけはロープウェイで上まで上ってきたのですが、降りるときはソウルタワーから南山中腹まで少し歩き、バスでロープウェイ乗り場まで降りました。ホテルの前まで車で送ってくれて、これからボンウオッパは酔いどれアジョッシを木洞のおうちまで送迎。ボンウオッパ、お疲れ様!コマウォヨ~^^
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2006年6月12日 (月)

福岡アジア映画祭☆情報

毎年7月に行われている”福岡アジア映画祭”。今年は記念すべき20年目だそうで、7/7(金)~17(日・祝)に開催されます。こちらは9月に行われる、アジアフォーカス福岡映画祭と違って、すべてボランティアによって企画・運営される全国でも珍しい市民イベントで、minaも毎年楽しみにしています。

さてminaが楽しみにしているのは、やはりなんと言っても韓国映画。今年は以下の3本がやってきます。

①クァンシクの弟クァンテ

②放課後の屋上

③愛を逃す

この中でminaが一番楽しみにしているのは、②の「放課後の屋上(방과후 옥상)」です。この映画は実は①にも出演しているポン・テギュ主演の”This is KOREAN COMEDY!”というおバカ映画らしい・・・のです。

ポン・テギュ君と言えば、ドラマでは「屋根裏部屋の猫(옥탑방 고양이)」でのチョン・ダビンちゃんの弟役やシットコムの「ノンストップ4」でMCモンと仲良しのポン役でお馴染みですが、最近ではすっかり映画界で引っ張りだこの個性派俳優として認められましたね。私も彼の個性は大好きで、とくに「ノンストップ4」のおバカなポンが大好きでしたね~。

私が2月にソウルにいたころにも「サンデイ・ソウル」という映画が公開になっていましたが、その後に控えていた映画がこの「放課後の屋上」でした。「サンデイ・ソウル」は予告を見てあんまり気に入らなかったので見ていないのですが、「放課後の屋上」は5月にソウルに再び行った時、韓国人または韓国在住の日本人数人に【最近見たおもしろかった映画】を聞いたところ、この「放課後の屋上」を”ばかばかしいけど、おもしろい!”と薦める声が2人続いたんです。それでずっと見たいな~と思っていた映画。でもネットで遊んでたら、痛烈に”おもしろくない!”と言っているものもあって、どっちなんだかな~?って感じ。ま、人によって感想が違うのは当たり前ですから、とにかく自分で見てみたいものです。
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実は、最初にはこの「放課後の屋上」は上映作品に入ってなくて、①と③の2作品だったのですが、最近になって追加になったようです。なんと今年に入って公開したばかりの作品!(③の「愛を逃す」も今年1月の公開作)やりますね~。是非見たい!①もポン・テギュとキム・ジュヒョク(ドラマ「プラハの恋人」)主演で、テギュ君ここではモテ男くんの役。①と②で違うテギュ君を楽しめるとなると、ポン・テギュ好きにはヨダレものですね~。

③はソル・ギョングとソン・ユナの豪華ダブル主演のメロ。大人のラブストーリーって感じかな~。

詳しくは福岡アジア映画祭のHPへ→こちら

 

2006年6月11日 (日)

韓国料理食べ歩き隊 え~い3回・4回まとめちゃえ!

6/9(金)、minaが主催しております、韓国料理食べ歩きの第4回会合が開催されました。

・・・と、待てよ。第3回のレポは・・・^^;

まだだったので、え~い、ここでまとめてやっちゃえ!

第3回会合は4/26(水)でした。場所は福岡市中央区天神のソラリアステージビルB2F(→ぐるナビの記事)にある、韓国鶏鍋料理「鶏一羽(タクハンマリ)」

”鶏一羽”とは、正確に発音すると”タッカンマリ”となります。(だいたいカタカナで書ける発音ではないので、正確に・・・というのもまた間違えではあるが・・・)
”タッカンマリ”は字のごとく鶏を使った料理ですが、日本の料理で似ているものは、そうそう、博多名物”水炊き”って超似てる!これ絶対韓国から来てるな・・・福岡以外の人には”水炊き”はあまりなじみがないかもしれませんが、要するに鶏を骨付きで煮込んで、鶏のダシがよく出たスープに白菜やねぎなど野菜を入れて一緒に食べるものです。でも福岡の"水炊き"だいたい最初から鶏をぶつ切りにして煮込みますが、韓国の”タッカンマリ”は最初鶏一羽丸ごと煮込みます。ま、字が"鶏一羽"だからわかりやすいですね。

今回私たちが行ったお店では、ねぎとジャガイモが最初に入っていて、あとの白菜や椎茸・豆腐・韓国餅(떡)は”野菜セット”として別に注文しました。そしてテーブルに出された時には、鶏は既に食べやすい大きさに切ってありました。
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これを確か、醤油:お酢:マスタード=1:1:1の割合で溶いたダレにつけて食べます。この酢醤油で食べると言うところも”水炊き”と似てるんですよね~。

よく煮込んである鶏はプリップリでコラーゲンたっぷりです!実はminaは豚足などコラーゲン系の食べ物はあまりすきではないのですが、これは結構大丈夫でした。酢醤油であっさり食べるからかもしれません。
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気になるお値段(?)は、タッカンマリの鍋がキムチ付きで1人前1029円。具は単品で追加できますが、お得な野菜セットが819円です。そしてなんと言ってもシメはカルグクス、315円!(うどんのような麺。透き通ってる感じ!)これがおいしい~んです。絶対はずせません。

残念ながら、他の単品メニューがないので、飲み会の席として選ぶにはちょっと淋しいかもしれませんが、コラーゲンたっぷりで健康的にお腹いっぱいになりたいなら、値段的にもお得な”タッカンマリ”で決まり!

この日の参加者は、私minaと2号りおちゃん、3号shokoさん、5号Hanaさん、6号nontaroさん、9号みーさん、13号う~にゃんさん、14号りんださん、16号michiさんの隊員9人に加え、私の韓国人のヨドンセン(여동생/妹)・留学生のナリとハナも特別参加で総勢11名でした。途中には小ネタで韓国のKBSで放送されている「ハッピーサンデー」の中の人気コーナー「여걸식스(女傑シックス)」の中の「ネズミ捕りゲーム」をみんなでやってみました。これ、minaが2月の韓国留学中に下宿のTVを見ててはまった番組。
驚いたのが、何でも最近モーニング娘の番組の中で、彼女達がこの「ネズミ捕りゲーム」をやったらしいです。(→朝鮮日報の記事)このゲームに目をつけたモーニング娘の番組スタッフはなかなかのヤリ手ですな。このゲームめっちゃ面白いです。説明したいけど、長くなるのでやめておきます・・・この会合でも予想以上に盛り上がり、mina満足^^v

ということで、無事3回めの食べ歩き会合も終了・・・
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さて、続いては先日6/9に行われた第4回目の会合レポ。今回の場所は福岡市博多区須崎町にある、本場韓国料理「鄭家~ジョンガ~」です。(→ホットペッパーの記事)ここは釜山出身の意気のいいアジュンマ(オンニと言うべきか・・・?)鄭さんが切り盛りするお店。このおばちゃんどっかで見たことがあると思っていてさっき気付いたら都市高速・呉服町インター入口すぐ横にある「韓亭」を2年前までやっていた人らしい・・・あの元気のいい話し方どっかで聞いたことあると思ったんだよね~納得。

今回は、ホットペッパーに載っているお得な”ブテチゲコース”を注文。韓国好きなら”ブテチゲ”が何たるかはご存知でしょうが、一応説明しておくと、”ブテ”は韓国語で”部隊”のこと。つまり兵役のある韓国で、袋ラーメンとスパムやソーセージを使って兵役中によく出される料理なのだとか。これは戦後に出来た料理で特に若者に人気なので、新村などの学生街にはたくさん店が出ています。
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このコースは他にもキムチ3品セット・ナムル3品セット・チヂミ(豚、ニラ+日替わり海鮮物→この日はイカ?と韓国のかぼちゃでズッキーニのようなホバクが入っててめっちゃおいしかった!)・チャプチェ(韓国春雨の五目炒め)・ゆで豚のボッサムが出てきます。そして何人からかは忘れちゃいましたが、私たちは今回7名だったのでサービスでケジャンが付きました!Sn320458 (写真はもう食べ終わり気味なので少なめ・・・)

ここのブデチゲにはキムチ、豚肉、ハム、ソーセージ、野菜、カシューナッツ、胡桃、チーズ、韓国もち、 ラーメン等が入っているらしく、とってもおいしかったです。そしてトリにごはんがついていてブデチゲの残り汁と混ぜてキムチチャーハン風に・・してもらえるんだけど、私たちはすでにお腹いっぱいで残念なことにチャーハンは放棄してしまいました。そのくらいのボリュームです!

今回の参加者は、私mina・2号りおちゃん・3号shokoさん・6号nontaroさん・9号みーさん、13号う~にゃんさん・そして新規隊員17号kuriさんの7名でした。

行きたいお店リストがまだまだあって、また第5回目の会合が楽しみですね~。

2006年6月 5日 (月)

土日も大忙しデス☆

やー、土日もあっという間だ。明日からまた仕事・・・というのに私はまた夜更かし・・・隣の部屋ではだんなちゃんがスヤスヤ・・・(-.-)zzz

ここ最近、土日も大忙しのminaです。というのも、一つは秋頃(10月末~11月初)に行われる予定のイベント”博多部まちあるき(仮称)”にサポーター(ボランティア)として参加するように応募したからです。

目的はもちろん!なんかしら韓国語が役に立って韓国語の勉強になるかも・・・ということ。

この土曜日も、サポーターの勉強会ということで、博多の歴史を勉強しに3時間の講義を受けてきました。ほんとは9:00から開始だったんだけど、寝坊してしまって到着したのが9:30・・・「すみません!」と恐縮しながら入っていくと「どうぞ、前に・・前に・・」と前方の席を薦められ、なんと講師の先生のまん前の一番前の席へ。ただでさえ寝坊したのに、絶対寝そう・・・--;と思っていたのですが・・・

なんのなんの!もともと小さい頃から歴史とか文化とかに興味があった方なので、すごく講義がおもしろくて、一睡もせずに聞き入ってしまいました。中でもやっぱり私が興味をひかれるのは、韓半島とここ博多との歴史的深いつながりについて。学校で習うような大きい歴史の流れの中では見落とされる・・・というより省かれてしまってクローズアップされることがなかなかないけれど、やっぱりその昔の博多というのは、中国大陸や韓半島からの文化を一番に受け入れた場所。めちゃくちゃつながりが深いのです。

元寇がその昔の博多に押し寄せてきたのはご承知でしょうが、その時代にもなると、別に戦いが目的でなくても、ボートピープルとして韓半島から小さな小船にのってたくさんの人々が博多に来ていたのだそうです。ということは、父も母も福岡生まれ・福岡育ち(博多じゃないけど)のminaが「私の前世は韓国人!」と考えているのも、あながちあり得ない事ではないでしょう?!また「前世・韓国人説」への想いを強固にしたのでした・・・

そして日曜日はハングル能力検定試験。朝10:20開始の2級を受験しました。準2級は昨年無事合格してはいたものの、点数的にはちょっと危なかったのに合わせて、まぁ2級の難しいことったらないんですよ!

問題集を解いていてもちんぷんかんぷん。見たこともない単語がずらずらと並んでいるんですもの。当日の試験は、今年から準1級が廃止になったこともあってか、問題集以上に難しかった--;

マークシートはほとんど勘。記述式には手も足も出ない感じ^@^ 今まで出題されていて、唯一の得点元だと思っていた発音問題さえ、今回からは全てカットされていました。こりゃ何回受ければ合格できるかねぇ・・・って感じ。聞いたことも無い形容詞がいっぱい出てきて、これをすらすら解くにはかなりの単語力が必要だと思いました。

聞き取り問題は、答えが合っているかどうかは別として、問題としてはなかなかおもしろいなーと思いました。準2級までの問題とはちょっと様子が変わって来ていて、説明するのが難しいのですが、韓国の文化があってできた言い回しを使ったような会話がたくさん出てきます。覚えていればなんてことはないんですが、わからなくて直訳してしまったら全然違う内容にとらえてしまうでしょうね。たくさん韓国の人と触れ合って韓国の文化も知っていなければ頭に入ってこない言い回しだと思います。

とにかく、11月の試験も当然2級を再チャレンジすることになりそうです。あと1回で合格すればいいんですけど、たぶん道のりは長いですわ。福岡の1級受験者たったの8名でした。その中で合格するのも一握り・・・狭き門ですね。また気持ちを新たにがんばります!明日からの仕事もね・・・--#
Sn320457

2006年6月 2日 (金)

念願の「デイジー」☆

やっとこの前の日曜日に見れました。2月の短期留学時に見れるはずが、韓国公開がのびのびになり、本国で3月に公開された作品「デイジー」。

韓国女優の中でのヒットメーカーNO.1、チョン・ジヒョン主演。まだ年齢的に24歳という若さでありながら、韓国映画界を引っ張る”女優”。

その脇を固めるのが、演技派イ・ソンジェと、日本では「私の頭の中の消しゴム」で大ブレイクしてしまった感のあるチョン・ウソン。

確かに・・・チョン・ウソンは美しく、姿がよい。魅力的だ。それは否定しないし、「武士(ムサ)」のチョン・ウソンは結構好きなんだけど、でもごめんね、私は誰がなんと言おうとイ・ソンジェ派!「アタック・ザ・ガスステーション」を見たときからのファン。

日本ではやたらとチョン・ウソンに「韓国no.1カリスマ俳優」という代名詞をつけたがるのだけど、確かに影がある・・・=「カリスマだ」と言うのならば、チョン・ウソンはカリスマなのかもしれない。やたら高学歴を表に出す韓国芸能界の中での高校中退というプロフィール。苦労人だとか、長らくずっとつきあっている年上の女性がいるだとか、なにかとつかめないようなイメージを持つ人。しかし一方で、実は韓国内では「チョン・ウソン=演技が下手」というイメージが根強かったりもするのですよね。私はあんまりそういうイメージないんだけど。

で、何が言いたいかといえば、結局”「カリスマ」というならイ・ソンジェだろ!”ということですな^^。まじで、イ・ソンジェはどの映画でもよいし、いつも違う顔を見せてくれる。

ウソン氏とソンジェ氏を比べるのがよいかどうかはわかりませんが、ウソン氏って、やっぱり何か固定のイメージがあるんですよね・・・でもイ・ソンジェって役者はホントにいろんな顔を持っていて、コメディもシリアスもメロもできて、ブ男も(「シンソッキブルース」まだ見れてない・・・;_;)・殺人者も、不倫男も、ちょっと変な人も、ぜーんぶ違って、ぜーんぶイ・ソンジェ!みたいなね。

今回もすごくよかったです。韓国以上に日本ではイ・ソンジェはまったくの脇役扱いだったけれど、でもわりとゆっくり・じっくりとしか撮影に取り組まない彼が、撮影に続く撮影のあと、休暇を取りやめてまでもこの役をやってみたいと思ったと語っているように、このジョンウという男をすごく魅力的に演じてくれていたと思います。あまりにイ・ソンジェびいきかもしれないけれど、私にはある意味チョン・ウソン演じるパクウィよりも、ずっとジョンウのほうが孤独を背負い、それゆえにヘヨンという女性を深く愛していたような・・・そんな風に感じましたし、たとえヘヨンにとってデイジーの花の人がずっと想い続けた永遠の人であり、ジョンウへの愛情が勘違いと思い込みから始まったものであったとしても、やっぱりヘヨンはジョンウを愛してしまっていたのだと思いました。

イ・ソンジェばかりを誉めていますが、でもやはりこの映画はチョン・ジヒョンの映画でした。チョン・ジヒョンでなければヘヨンは演じられないでしょう。最初は2人の大人の俳優を相手に、若いチョン・ジヒョンが"愛"というものを演じたりできるのかしら・・・?なんて疑問をもっていたけれど、その答えは一目瞭然でした。このチョン・ジヒョンという女優さんは、ホントに見ていたくなる人だなぁ・・・と思いました。魅力的という言葉では、なんかとっても物足りないような、今後もとっても楽しみな人。

女優さんでは、たたずまい・声、そして演技力、全て大好きだったイ・ウンジュがいなくなってしまって、(minaとしてはハ・ジウォンも好きなんだけど、なんかそれとは違う)”憂い”のあるような女優さんを求めていたところに、元気で健康的なイメージだったチョン・ジヒョンがヘヨンという役で私の目の前に現れてくれて、なんかとっても今、嬉しい感じなのです。

あ、すみません。ネタバレ満載になってしまいました。ホントは不満に思っているところもあって、もっと語りたいけどやめときまーす。

minaの独りよがりの映画評論・・・おつきあいありがとうございました^^;
News2_1 

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