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2006年4月

2006年4月16日 (日)

장윤정(チャン・ユンジョン)のトロット

この前、장윤정(チャン・ユンジョン)のトロットのお話を少ししましたが、トロットは日本で言う演歌ですが、日本と同じく韓国でも普通演歌はアジョッシ・アジュンマ(おじちゃん・おばちゃん)のもの。

その中に彗星のごとく現れた장윤정は、日本で言えば氷川きよしと言ったところでしょうか。以前に氷川君が出演している「旅の香り・・・」で氷川君が韓国を訪問し、장윤정とソウルをデートするという企画もあったほど、日本と韓国で比較される存在です。つまり、トロット界の若いスターということですね。

しかも장윤정の歌はいまや若者にも人気で、私がよく買う”최신가요(最新歌謡)”(その時ヒットしている曲を集めた海賊盤・カセットやCDにして露店で売っている)にも이효리や이수영等のトップスターに並んで登場します。

もちろんいろんなタイプの曲があるのですが、ヒット曲となった「어머나(オモナ)」「짠짜라(チャンチャラ)」はすごく調子がよくて、MVもコミカル。そのメロディーはすぐに頭にインプットされます。そして歌詞もわりと簡単で、K-POPは早くて曲に歌詞がついていかない!という人も、장윤정の歌ならきっとついていけるはず。

また最新ヒット曲の「꽃(花)」は、前の2曲とは雰囲気を変えて、すこししっとりとした感じ。MVも趣が違いますが、覚えやすいメロディーと歌詞は健在です。最近の私の”鼻歌ヘビーローテーション♪”なのです。

みなさんにも、是非聞いていただきたいのでここでご紹介しますね。曲名をクリックしたらミュージックビデオにリンクします。

① K00010232_p_2  「어머나(オモナ)」

② K00010486_p 「짠짜라(チャンチャラ)」

③ K00010813_p 「꽃(花)」

サンウファンじゃないんだども・・・

個人的に、「クォン・サンウの福岡のイベントのチケットの件、何か知らない?」と最近よく聞かれるので、調べてわかったことをこちらに書いておきますね。

ちなみにサンウ氏は「天国の階段」の時は結構好きだったんですが、私はドラマや映画の役でかなり影響されて、その時々で好きになったり興味なくなったりするのですよ。あ、ジュノオッパは別よ。

たぶんチケット争奪戦でしょうし、私にとってはちょっとチケット代高いです!迷うけど、行かないかな~たぶん。チケットただなら行くけど(んなわけあるかい!)。それより韓国旅行に充てたほうがいいかも。とかいって、行く事になってたらすみませ~ん。

以下、イベント及びチケット情報↓

イベント名:「ファイティン!福岡!クォン・サンウ プレミアムトークライブ」

日時:7/10(月) 19:00~

場所:マリンメッセ福岡

チケット料金:SS席→15000円、S席→13000円、A席→11000円

チケット先行予約①「yahoo先行予約」→4/26~5/8(抽選)

チケット先行予約②「西日本新聞読者先行予約」
        →4/27の西日本新聞朝刊に詳細を掲載予定

チケット先行予約③「テレビ番組先行」
     →5/2、15:00~RKBテレビ「今日感テレビ」内で告知予定

5/13、AM10:00~の一般発売①
「電話予約」→チケットぴあ・ローソンチケット・イープラス(インターネット)で販売
「店頭発売」→ローソン・ピアスポットんいて販売

インフォメーションの電話番号:0180-999-654(音声録音)

以上でございます。チケット取る人がんばってくださーい。

2006年4月14日 (金)

あぁ・・思い出のソウル生活(2/18)

さて、2/18はお友達の순겸(スンギョム)とお約束。

とその前に、午前中にこの旅で行きたいと決めていたメドゥプ博物館に行ってみようと、一人で安国の駅に降り立ちました。慶福宮にも程近い、嘉会洞(カフェドン)という地区にあるはずの小さな博物館です。意気込んでいたわりに、ポジャギの先生から日本出発前にわざわざ手渡していただいたその博物館のパンフレットを下宿に忘れてしまい、何の目星もなくとりあえず歩いて回ってみることに。

しかし安国駅の2番出口から地上に出たところに地図が。この辺りは北村(プクチョン)という地域で”韓屋(ハンオク)”と呼ばれる伝統家屋がそのまま文化財として残される地域の為、観光客の為に文化的な施設を表した地図の看板が置かれていたのです。

見ると私の目指すメドゥプ博物館も表示されています。「えーっと、ここをまーっすぐ行って、○番目の角を右に行ってそれから・・・ん~けっこう先やね」と頭にインプットしたつもりでしたが、何せB型の血は濃く、「まぁ、また”こっち→”って表示があるやろう・・・」とろくにメモもとらないまま歩き始めてしまいました。

”けっこう先”というイメージがあったので、ズンズン、ズンズン歩く、歩く。しかもどんどん険しい坂道になって行きます。単独行動で話す相手もいないし”しんど~”と若干後悔しながらも、せっかく来たんだから・・・とさらに歩く・・・

しばらくすると豪邸が。この辺りは高級住宅地・・・というか大使館や領事館が多い地域の為、各国の大使・領事やエリート外交官達が多くすんでいるので、思わず立ち止まってマジマジとみつめたくなるような大豪邸や高級ビラが数多く建っているようです。
Sn320170

これはいいかげん行き過ぎてるな・・・と感じた私は来た道を逆戻り。途中”メドゥプ博物館はこっち”という表示はなかったものの、かの有名な「冬のソナタ」でユジンとチュンサンの通った学校として撮影に使われた”中央高校”だけは「冬のソナタ撮影地」としてしっかり矢印つきの日本語の看板がでていました。

せっかく来たんだし一応見とくかな~とそこでちょっと寄り道。看板の通りに路地を曲がり少し行くとあの画面で見慣れた景色が・・・校門の前にはいかにも日本人らしきミセス3人組の姿も。

そして驚いたのは今もしっかり中央高校として機能している校門のすぐ横には、学生の為の文房具屋や本屋ではなく、観光客向けの韓流スターグッズ屋があるんです。なんちゅー愚かな・・・とちょっぴりウンザリなmina。明洞や春川(チュンチョン・「冬のソナタ」の舞台になったところ)ならわかるけどこんなところにも・・・

一人だったこともあるし、あまりに”ロケ地ど真ん中”過ぎて引き気味のminaは「興味な~し」なふりをして(実はちょっと写真を取りたかったのに・・・ははは)その場を素通り。中央高校の前を安国駅の方向にまたメドゥプ博物館を探しながら歩みを進めました。

たぶんドラえもんに”メドゥプ博物館”を探し当てるセンサーなんかを借りていたとしたら、ビンビンに反応しまくっているくらい近い場所を歩いているはずなのに、結局今回の旅ではみつけることができませんんでした。残念!

(↑実はこのメドゥプ博物館を探したのは2/23の話でした^^;だんだん記憶が薄れてきて・・・。書き直すのが面倒なのでこのままで行きます^^)

さて今度は순겸と待ち合わせをしている鐘路3街の駅へ。순겸が約束より少し遅れるとのことで時間があり、地上に出てちょっと散策してみる事にしました。ところが宗廟(チョンミョ)に近い方の鐘路3街駅でも端っこの方の出口からたまたま出ると、ちょうどそこにはホームレスの溜まり場?になっているのか、出口を出たすぐのところに4人ぐらいの顔も洋服も真っ黒なハラボジ・ハルモニが座ったり立ったりしていました。あまり韓国で「怖い」などと思う経験をしたことがないのですが、そこだけは少し怖く感じました。

早足で過ぎ去ろうとしたのですが、ハルモニが何か私に叫びながら猛スピードで近づいてきました!本当はまるでラグビーかアメフトでタックルをかわすかの様にハルモニを大きく避けて走り去りたい気持ちだったのですが、何だか避けてはいけない気がして少しだけ早足で前に進んだのですが、ハルモニのタックル(?)は私を確実にとらえ、手で肩をバシン!と叩かれました。なんと言っているかはっきりはわかりませんでしたが、私が日本人だからとかそういうことではなく単にお金か何かを恵んで欲しいと言っているようでした。

駅や通りで黙って物乞いをしている人は多く見ますが、こんなに行動的(攻撃的?)なホームレスの人をはじめて見たので少し怖かったです。先ほどまでは高級住宅地を見ていたので、日本もそうなのですが貧富の差と言うものを特に感じた日でした。

순겸と無事に出会ったあとは、まずはランチで腹ごしらえ。鐘路を2人で歩きながら「何にする~?」と迷っていたら、순겸がついにこの一言を。

「언니, 불닭 먹어본 적이 있어요? 」
(おねえちゃん、プルタク食べてみた事ありますか?)

”불닭”・・・火の鶏?それはまさに韓国料理の中でも群を抜く辛さと聞く。私は韓国人が「え~全然辛くないですよ」という”찜닭(チムタク)”でさえ辛くて辛くて”鼻水地獄”になるというのに、それ以上と聞く”불닭”など食べる事が出来るのだろうか?・・・と、実は避け続けていた一品。一昔前は韓国の慶尚北道・安東(アンドン)の名物である”찜닭”が韓国全土で一代ブームとなっていて、まぁ今でも”찜닭”の店は多いのだけれど、ここ2年くらいでそれ以上に若者を中心にブームになっているのがこの”불닭”なのだ。

ここはせっかくの夢のソウル留学生活だし、いっちょう挑戦してやっか!と意を決して”불닭”のお店へ。

불닭は韓国人でも辛いと思います。でもおいしいんですよ!」

순겸がまたそんな事を言って私の恐怖をつのらせる・・・

店員がメニューを持ってやってきた。一番上には恐怖の”불닭”の文字。その横にはご親切にも赤唐辛子のマークで辛さを表現。赤唐辛子は4つ。ん~抽象的でようわからんわい。

私があまり乗り気じゃない様子を感じてか、「おねえちゃん、本当に食べられますか?」と순겸が心配そうに聞いてくれます。そして店員にどれが一番おいしいのか?御薦めの一品を聞いてくれた。すると店員が薦めるのは”불닭”ではなくその下に赤唐辛子3つで書かれているメニュー。正式な名前は忘れてしまったんですが、店員の説明では”불닭””양념치킨(ヤンニョムチキン)を足して2で割った感じ・・・だそうな。”양념치킨(ヤンニョムチキン)”とは甘辛い味のタレに漬け込んだチキンのこと。

「今日こそは”불닭”を食べるぞ!」という決意はあったんですが、今日は순겸との冷静な協議の上、その【”불닭””양념치킨(ヤンニョムチキン)を足して2で割った感じ】というメニューを注文しました。

さ~てやってきた【”불닭””양념치킨(ヤンニョムチキン)を足して2で割った感じ】の一品。(この辺からめんどう臭くなってあまり写真がありません^^)

「잘 먹겠습니다!」(チャ~ルモッケッスムニダ/いただきま~す)

「ひぃ~(*_*) か、かっら~(い)!」

それからはもう鼻水との闘いです。ご親切にお水の入ったコップはコップならぬジョッキ。さすがです。しか~し、ジョッキでも足りない!水、水をぐれぇ~(>@<)

この辛さにはさすがの韓国人순겸もまいったようで二人でまるで発情期の犬のように舌を出して「はぁ、はぁ」。舌休めをしながら、少しずつ少しずつ食べ進めてゆきました。おいしいんです!ホントです!信じて!でも辛いんです!!おいしいんだけどかなり苦痛でした。あんなにツラそうにおいしいものを食べた事は初めてですな。矛盾してる^^;?

その時にまた순겸が教えてくれた言葉をご紹介。それは、

「속 쓰리다」
(胃がひりひりする・胸焼けがする)

속:お腹、쓰리다:ひりひり痛む、という意味。お酒を飲んだ後もつかいますが、私のに辛いものを食べて胃が痛くなるような時も使います。韓国人はよく使う表現なのだと순겸が教えてくれました。

なんと私たちはランチで【”불닭””양념치킨(ヤンニョムチキン)”を足して2で割った感じ】を食べるのに2時間もかかってしまいました。食べては鼻水と闘い、水を飲んでは休み、お腹をすかせてはまた食べる・・・という動作を繰り返していたらこんなに時間がかかってしまいました。ホント”불닭”にしていたらどうなっていたことか・・・

その後は、私のクラスのみんなとの新村での飲み会に순겸と、순겸と昔同じ日本語学校に通っていた会社員のスンジュン氏(だったかなぁ・・・うる覚え。ハングルもわからないし^^;)も誘って行きました。残念ながら飲み会は日本人のクラスメートばっかりで、私はみんなの勉強にもなるかな~と余計なお節介をして2人を誘ったのですが、みんな日本語での会話になってしまっていました。そういうとこがうちのクラスはちょっともったいなかったです。残念!

そしてお勘定は、韓国男はツライよ・・・こっちから呼び出しておいてスンジュンがいつの間にか8人分の飲み代を全て払ってしまっていました。こっちは日本人なんだからそんなにしなくていいのに~。私なんかそれ知らずにスンジュンに「日本式で割り勘でいい?」なんて聞いちゃって、後で恐縮しちゃいました。でもまぁ韓国式ということで、スンジュンごちそうさーん。

韓国人2人を地下鉄まで見送って、私たち日本人は노래방(ノレバン/カラオケボックス)へ가자!(GO!)韓国の노래방はほんとに久しぶり。大学の卒業旅行で11日間友達2人で放浪した時に大田(テジョン)で韓国人の友達と行ったっきり。日本語の歌もしっかり入っているけど、最初にクラスの最年少・あゆみがチャン・ユンジョンのトロット(テンポが速い演歌みたいなもの)「オモナ」を歌ってくれました。さすが19歳!若いだけに韓国語の歌詞もよ~覚えとるわ。そのくらい普通の会話勉強もがんばんなさい!あゆみ(がんばってるけどね^^)

この「オモナ」。聞いた事が無い人は是非聞いてみてください。絶対一度でそのメロディは頭にインプットされてしまいます。MVもおもしろいし韓国語も簡単なので覚えたらきっと楽しいですよ。→bagsでミュージックビデオ視聴(テレビのマークは無料で試聴できます。)

2006年4月 1日 (土)

あぁ・・思い出のソウル生活(2/17)

今日は2/17の留学日記・・・17日はminaとしてはおとなしく過ごした1日。

まず授業が終わってクラスの子達と7人で食事。昨日も行ったのに、またしても「딸기골분식(タルギコル粉食)」へ。いつもお客さんが多いこの店なので、クラスのみんなで授業初日に入れなかったリベンジ(복수전/復讐戦)をはたしに・・・

昨日Aさんと食べたプルコギトッパプをみんなにお薦めしつつ、私は前から気になっていた쫄면(チョルミョン)を注文。これは汁なしで温かくない麺料理です。麺はパスタみたいな太い麺ですが、歯ごたえはシコシコのカタ麺。麺の上には딸기골분식の場合は忘れてしまったけど、一般的にもやしやきゅうり・人参・キャベツの千切りなどが乗っています。さらにコチュジャンから作った甘酸っぱいヤンニョム(薬味ダレ)がかけられていて、よーく混ぜてから食べます。カタ麺とたっぷりの野菜と甘酸っぱいヤンニョムが三位一体になって、健康的ですごくおいしいです☆

この쫄면(チョルミョン)・・・その名前には由来があるんですよ。30余年前韓国の仁川市中区で冷麺を作っている途中、偶然に一本の太い麺ができたのがチョルミョンの始まりになったと言われています。日本語でも硬くてコシのある麺のことを”しこしこ麺”なんて言ったりしますが、この”しこしこ”を韓国語で”쫄깃쫄깃(チョルギッチョルギッ)”と言い、そこから쫄면(チョルミョン)という名前が付いたと言われています。Men05_01 こんなの(写真はちょっと拝借)←

7人という大人数で딸기골분식に行ったので気付いたんですけど、韓国ってあんまり注文されたメニューを注文表に書いたりしない???
店によるとは思うけど、ここ딸기골분식ではこんなに商売繁盛でひっきり無しに注文が入ると言うのに注文の受け方が超テキトー!できあがったメニューを持ってくる時も「ビビンバー。ビビンバはどこー?」って探す、探す!当然めっちゃ客が多いわけだからビビンバを注文する人もたくさんいるわけで、みんな「俺のか?!」「私の?!」ってキョロキョロしてるわけなのです。これでは後で注文した人のところに先に食事が行ってしまったりすることもありえるわけで、「はい!私の!」って手を上げたモン勝ちって感じ(笑)

そんなわけで私たち7人分もなかなか来なかったのですが、アジュンマに催促しながらやっと揃い、なんとか食事にありつけました。ところが、今度は帰るときに会計しようとレジに行くと「何を食べたか?」と聞きやがる。7人分言えってか?!ぐずぐず「キムチチゲと~、ビビンバと~チョルミョンと~」と挙げていると、レジの息子がシビレを切らして「オンマ(母ちゃん)、この人ら何食べた?」と今度は母ちゃんに確認しやがる。そうこうしている内に走り書きの(ホントにほんの切れっ端)注文メモがみつかり無事に清算。まったく適当だ。さすが韓国。

その後はクラスのみんなと別れ、下宿で宿題や洗濯などを済ませた後、先日腹痛でやむなく早退した大学路のポジャギの工房へ。先日ここにもUPした문단보(ムンダンポ)にひと針ひと針魂を込めつつ(ウソ。)ポジャギと工房に通う日本人の真理子さんや先生との会話を楽しみました。

夕方になると東大門でアルバイトをしているという近所の女の子がやってきました。体格が大きなパワフルガール。先生との会話はテンポがよくてまるで漫才みたいにおもしろい。最初は外から電話をかけてきて「先生何かおいしいもの買ってきてあげるけど何がいい?」って差し入れを持ってきてくれるような口ぶりだったみたいだけど、結局手ぶらでやって来て、あとで彼女のおごりで(結局先生が出したのかな?)mina初めての배달体験をしました!

배달とは配達”、つまり出前のこと。しかもメニューはずっと食べたくてまだ食べた事のなかったジャージャー麺。韓国語で言うと자장면(チャジャンミョン)

韓国人はみな자장면(チャジャンミョン)が大好き。ちゃんぽん麺みたいな麺の上に黒茶色っぽいドローっとした甘いタレがかかっている料理。日本にはあまり無いけど韓国では中華料理店の超定番メニューなのです。そして、たぶん他の出前もあるんだろうけどでも普通韓国で出前と言えば中華料理。この日も、定番の자장면(チャジャンミョン)プラスこれまた韓国人の好きな中華料理の定番단수육(タンスユッ)を注文。단수육(タンスユッ)とは日本で言う”酢豚”のことなんです。달다(甘い)+수육(お肉)で直訳すれば”甘いお肉”という意味かな?確かに甘酸っぱくておいしい☆

韓国で出前をとるとこんな感じでやってきます。Sn320165_1

真ん中にどどーーんとある黒い物体が자장면(チャジャンミョン)。そして左下にあるのが단수육(タンスユッ)のあんかけ(?)で、その上にあるのがかっぱえびせんみたいに見えますが、(たぶん)小麦粉をまぶして油で揚げた豚肉です。このように、단수육(タンスユッ)はお肉とあんかけが別々にやってきて、各自がお家で2つを混ぜ合わせることになっているようです。この様にかける・・・Sn320167

お皿にはそれぞれこぼれないようにサランラップが被せてあるのですが、このはずし方にも独特の韓国人のやり方ってやつがあるみたいなんですよ!それが次の写真。





Sn320166

下から割り箸を持った手がニョキっと出ていますが、この手が割り箸をちょうどお皿の縁に当てているの、わかりますよね?そうなんです、割り箸でお皿の縁をシャカシャカと思いっきりこするんですよ(動画じゃないのが残念)。するとその部分のサランラップだけ摺れて破れ、スムーズにサランラップをとることができるという仕組みです。

たぶんサランラップを下からキレイに剥がそうとするとお皿を傾けてこぼれたりするのでこんなやり方をするのではないかな?このやり方は決してこの人だけがやっているわけではなく、これが韓国流なんだそうですよ。おもしろいでしょー?!ホントに他の人もやっているのか、今度また確かめてみたいものです。

さて、さらにこの赤いスープのようなもの。これ何だと思います?実はこれちゃんぽんの汁なんです。韓国ではちゃんぽんの汁はみごとに韓国風でこんな赤い色をしていて辛いです。そして出前をするとなんと頼んじゃいないのにちゃんぽんの汁だけがサービスでついてくるんだそうです。(どこの店も同じかどうかはわかりません)このちゃんぽんスープ(麺は来ません)とタクアン(韓国語でもタクアンと言います)がサービスで、その他に電話で注文する時に「キムチを持ってきて(しかも大盛りで!と言っていた)」と言ったらキムチもサービスでついてきました。

배달で思い出したけど、もう一つポジャギ工房に배달(配達)されてきたものがありました。それはストーブの燃料。韓国では普通のお家はオンドル(床暖房)なのであまり暖房器具を見ることはありませんが、ここの工房は床がコンクリなのでストーブがおいてあります。その燃料は灯油ではなくガス。そして途中で「何かガス臭いね」と先生の旦那さんがおっしゃってストーブを見てみると、燃料が切れて火が消えていました。すると10分も経ったころでしょうか?いきなりドアが開いて「こんちわー」とおっちゃんがやってきては、燃料を入れて帰っていきました。私は突然の出来事に何がなんだかわからずにいましたが、韓国ではストーブの燃料(ガス)は危険物なので、一本電話を入れればこうやって家まで持ってきてくれるのだそうです。灯油ストーブの場合はどうなのかは聞いていませんが、私が日本ではガソリンスタンドに自分で灯油を買いに行くと先生に話すと驚いていらっしゃいました。(韓国には灯油ストーブ自体ないのかな?)

夜の10時半くらいまでポジャギに熱中して、その後はちょうどソウルに遊びにやってきた友達のKちゃんとそのまた友達のMさんと新村で合流・・・という約束で大学路から新村まで帰る道すがら、東大門運動場駅で2号線に乗り換えなくてはいけないのに待っても待っても2号線の緑の電車がやって来ない(--;)な~ぜ~だ~?

そんな時に駅の構内放送が・・・「☆○×#$@・・・」

??????・・・聞き取れん(-д-#)

何言ってんだかさっぱりわからないのですよ、まったく。「外人で~す。外人がいま~す。ゆっくりしゃべってくださ~い。」と東大門運動場駅の中心でひとり心の中で叫びながらも、とりあえず平気なふりをして電車を待つ私。「まぁ、いつか来るやろ」さすがB型ね。

しかし、待てども来ない緑の電車。そしてまた構内放送が・・・耳を澄ます私。今度こそは聞き取ってやる!

「☆○×#$@・・・」

??????・・・やっぱり聞き取れん(_ _#)

すると私の後ろに並んで立っていた姉ちゃんが、MP3を聞いていたイヤホンをはずしながら、よりにもよってこの私に「放送で何を言ってたんですか?」と聞きやがる。私は苦笑いで「私、日本人なので聞き取れませんでした。でも電車がしばらく来ないみたいですよ」とだけ返事。「ああ・・・」と姉ちゃんは私が聞き取れなかったことに納得すると、少し困った顔をして別の方向に歩いていってしまいました。こっちが聞きたいくらいだよ!

このまま来なかったらどないしょー。タクシー?時刻はすでに11時を回っていました。地下鉄をあきらめるべきか、このままソウルの中心に一人取り残されたらどないしたらええのやっ(><)と悩んでいると、無事緑の電車がやってきました。待っててよかった~。

無事新村に到着し、飲み屋街へ。Kちゃんは梨花大の留学経験者なので私よりもよっぱど新村には詳しく、すでにお気に入りの伝統酒場でタクトリタン(鳥肉と根菜の辛煮込)と海鮮パジョンそしてマッコリをお楽しみ中。私はすっかり배달でお腹いっぱいだったのだけど、目の前に好物マッコリ甕を置かれては我慢できませんでした。

なんか最近食べてばっかりじゃない?!

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